【保育士試験】保育士試験合格記 パート1 大学卒業前〜就職
こんにちは。
男性保育士のcoroです。
何か書くことないかなと思い、保育士試験について共有できたらと思います。
保育士試験を何とか合格できましたが、仕事をしながらはやっぱり辛かった!笑
でも、昔の頑張りがあったからこそ、これからのことが決まったのでよし!
このシリーズでは、保育士試験を受けようと思った経緯から、仕事をしながらの勉強の苦悩、公務員試験と並行しながらの試験勉強について、まとめていきたいと思います。
❇︎これはこれまでのことをまとめる日記のようなコンテンツです。勉強法や保育士試験のことなどはまた別の記事で書きたいと思います。
2019年 3月
もともと、教職を志望していました。
採用試験は受けていたものの、不合格。
講師登録の用紙は教育委員会に提出。
しかし!連絡が来ず!あれ、すぐに連絡が来るって言ってたのにな笑
(後で確認した所、何かしらの手違いがあったようです。)
進路決まらない!と嘆いていた3月の末。
急いでハローワークに駆けこみました。
子ども関係の仕事を見ていると、保育士補助の見つけました。
子ども関係はこれぐらいしか無いな・・・
よし、どうにかなる精神だ!よろしくお願いしまーーーーす!!!
と、求人ボタンを押しました。
そして、いきなり決まった新年度打ち合わせ、もちろん男は一人。
パートナーの先生は少し怖そうな中堅の人。
(後から分かった話ですが、男苦手らしいです笑)
何か質問しても、「うん」「そう」「違う」
のように単語でしか返事が返ってこない!
やばいやばい、どうしようとその日を終えました。
2019年4月 いよいよ仕事スタート
配属学年は5歳児。
いきなり年長さんということで、少し驚いていました。
保育のことはさっぱりな大学上がりのお兄さんでしたが、一応どんな仕事があるかは頑張って調べてみました。
月案、週案、経過記録、要録、小学校との接続、戸外、室内遊びなどなど。
たくさん仕事あるなーと思いましたが、やる気はありました。
そこで、パートナーの先生に聞いてみました。
僕:「この仕事は僕でもできますか?」
パートナーの先生:「資格ないし、できんのちゃうん」
なんと、資格がないと何もできないことにやっと気づいたポンコツ!!
そりゃそうです。教職も資格がないと教鞭を取れないですよね。
そこで、家に帰ってすぐにどうすれば、資格が取れるか調べてみました。
すると、保育士試験に辿り着きました。
見てみると、1年に2回あることを知ります。
でも、前期は申し込みが終わっていたので、後期を受ける決意固めました。
9教科にプラス実技試験か〜、なんとかなるでしょうと思い込んでいました。
この後待っている怒涛の試験勉強のことは知らずに・・・
次回:やる気が起きない!どうする保育士試験勉強編!
ということで、続きはまた後日!失礼します!