保育士試験の中止 保育園こそ3つの密が存在? 今日の振り返り
こんにちは。
とある保育園の男性保育士(仮)のcoroです。
朝起きてみると、昨日の沈んだ気持ちは和らいでいたと思う。
入学式だったため、スーツを用意し、自宅を出る。
スーツ姿を見た子どもたちに
「先生、会社員やん!」「かっこいい!」
と、言われた。
僕の心の中を知らない子どもの純粋無垢な笑顔は本当に輝いて見えた。
今日のできたこと
○苦手な先生と部屋の掃除を一緒にした
○お便り帳を書いた
○環境チェックをした
○伝える言葉をポジティブに変換した
こんな感じで思いついたことを書いていきます。
今日は長時間保育担当だったので、6時過ぎに職員室に戻る。
すると、補助仲間さんから、
「保育士試験、中止になったらしいですよ」と報告してもらった。
受けたい、合格したい。
という気持ちが本心だが、このご時世、そんなわけにはいかない。
コロナウイルス。本当に怖い存在だ。
もし自分が感染して、子ども、保護者、同僚にうつしてしまうのは嫌だ。
ただ、ここで疑問なのは、保育園こそ3つの密。
「密閉」「密集」「密接」この三拍子、すべてそろっているのではないか?
なぜ、休園にしていないところがあるのか。
ここには、家庭環境、社会問題、保育の需要など、多くの問題が絡んでくるのだろう。
一番下っ端の自分が何を言うか、と思われるかもしれないが休園は一つの手段として、選択肢に入れておくべきだと思う。
だらだら書いていると、いつまでも何かを言いそうになるので。
今日はここまでにしておきます。